曹洞宗 全昌院

全昌院は、豊島区にございます曹洞宗のお寺です。吹き矢教室、精進料理教室、坐禅、終活セミナーなど様々な催しを通じ、「開かれたお寺」を目指して、日々活動をしております。どなたでも気軽にお越しいただけます。心からお待ちしております。

令和5年10月24日 上野大和尚(全昌院住職師匠) 三十三回忌法事 厳修

令和5年10月24日 上野大和尚(全昌院住職師匠) 三十三回忌法事 厳修

 

全昌院で上野大和尚(全昌院住職師匠) 三十三回忌法事、並びに施食会(お施餓鬼)を厳修

 

令和5年10月24日 上野大和尚(全昌院住職師匠) 三十三回忌法事 厳修

 

10月24日に全昌院本堂にて恒例の施食会を厳修しました。

 

今年は約20名の参加者と共に、当山住職含め8名の僧侶により法要が営まれました。

 

檀信徒の方、永代供養の方の精霊を供養し、

 

ご参列いただいた皆様が、それぞれのおもいを込めてお焼香をされました。

 

全昌院住職による法話

 

令和5年10月24日 上野大和尚(全昌院住職師匠) 三十三回忌法事 厳修

 

法要終了後は当山住職より法話がありました。

 

法話では昨今の社会情勢をはじめ、

 

時代の変遷に伴い仏教の評価や立ち位置がどのようになっているかといった

 

住職の説く仏教を基盤にした深い分析に参加者は終始感心しきりでした。 

 

上野良典大和尚の清浄本然忌(33回忌)

 

令和5年10月24日 上野大和尚(全昌院住職師匠) 三十三回忌法事 厳修

 

当日は、住職の師匠でもある、

 

上野良典大和尚の清浄本然忌を実施しました。

 

須弥壇には住職の香語が遺影と共に飾られました。

 

無位山風春日流
拈華戯月賀千秋
臥龍唱起禅心極
三昧如庵枕石頭

 

佛紀二五八九年癸卯小春 良元 印

 

住職の修行時代の話ではお師匠様とのエピソードなどが多く語られ、

 

前半とは打って変わって本堂のあちらこちらから笑いが起き、和やかな空気に包まれました。

 

法を伝えることのたいせつさ

 

令和5年10月24日 上野大和尚(全昌院住職師匠) 三十三回忌法事 厳修

 

仏教はインドで生まれ、チャイナ、日本に来た、三国伝来の教えです。

 

この教えは多くの仏教を信奉した僧侶や在野の人々のお陰で今日まであります。

 

全昌院ではこの教えを今を生きる人たちに伝えるべくさまざまな活動をしております。

 

是非、お気軽にお越しください。

 

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